心を癒すお花について

四季のある国に暮らしていると、季節ごとに、その姿かたちや色、香りで、私たちを楽しませ、元気

づけ、癒してくれる草花たちとの出会いに恵まれます。

これは、そんな草花をこよなく愛する私がお届けするメッセージです。

美しさの象徴  薔薇(バラ)

美の女神ヴィーナスの花といわれる薔薇✿

ボッティチェッリの傑作〝ヴィーナスの誕生〟にも描かれ、この女神の流した涙から咲きだした

という伝説があります。

贅沢の象徴とも言われる薔薇は、色も形も豊富で、そのそれぞれに、そしてなんと、蕾や葉、

棘にまで花言葉がついおり、送る本数にも意味があるとか

http://www.i-iro.com/rose-iro

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薔薇が人類の歴史の記録に初めて登場するのは、古代バビロニアにまでさかのぼります。

そして、薔薇といえばやはり古代エジプト プトレマイオス朝 最後の女王 クレオパトラ7世です

ローマの独裁者シーザーやその部下のアントニウスを虜にしたという彼女の魅力は、外見の

美しさだけでなく、その知性、そして薔薇の花や香油を使うことにあったと言われています。

そしてもう一人、暴君として悪名高いローマ第5代皇帝 ネロ も大の薔薇好きでした

庭園の池には薔薇が浮かべられ、薔薇の香りの水の噴水があり、もちろん部屋は薔薇で飾られ

皇帝の合図で天井から薔薇が降り注ぎ、料理にも薔薇が使われていたというのです!!

なんとうっとりするような薔薇づくしでしょう…

そして、この皇帝のために、北アフリカや中近東の属州では、盛んに薔薇の栽培が行われました。

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中世ヨーロッパでは、『その美しさや芳香が人々を惑わす』 として、教会によってタブーとされた

薔薇ですが、ルネッサンスのころには再び人々に愛されるようになり、世界中にその愛好家が

広がっていき、一般の人々の生活にも取り入れられていったのです。

愛の告白に、プロポーズに、そして結婚記念日などに、赤い薔薇をプレゼントされた…

そんな経験をお持ちの方もいらっしゃいますよね…

アロマテラピーでも、薔薇の精油はちょっと特別な存在です。

驚くほどたくさんの花からわずかな精油しかとれないその希少性がゆえ、日常的にたっぷりと

という使い方は、かなりの覚悟が必要ですが、自分へのご褒美として、クレオパトラにでもなった

気分で贅沢を楽しむ…

たまにはそんな時間を持つことも、最高の Self Love の1つではないでしょうか

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