『 教える 』ということ

私が運転免許を取ったのは大学2年生の夏休みでした。特別に車に興味があったわけでは

ないのですが、当時の大学生にとっては、それは学生のうちにやっておくべきことのひとつ

だったから … という程度のノリでのことでした。 ですので、運転歴だけは長いのですが …。 車両感覚といいますか、物を立体的に捉える

能力が欠如しているようで、全く自慢できることではないのですが、未だに駐車場に切り返し

なしで駐車出来る確率は50% … ! でも、自損以外の事故は一度も起こしていませんし、スピード違反もゼロ (^-^)/ きわめて善良なドライバーだと自負しております ! ところで、皆さんにはこんな経験ありませんか ? 助手席に乗った人から走行中に 「 ほら、後ろからバイク来てるよ、わかってる !? 」 「 なんだか左に寄りすぎてない !? 」 「 ブレーキのタイミングが早すぎるよ(遅すぎるよ)!!」 駐車しようとすると 「 いったいどこに駐車するつもりなの !? 」 「 その角度では絶対に無理だと思うけど !」 「 ハンドルを切るタイミングがおかしいでしょう !!」 そして、横からハンドルを操作されて…。 あげくのはてに、「 教習所で習ったでしょ !!」 「 免許証持ってるんだよね !!」

まったくもってトホホ・・・な気分です。

たしかに、私の運転には、指摘されるようなところがあったのかもしれません (;^_^A でもね、特に初心者の時には、こういう口出し、手出しをされるたびに 『 私は運転に向いて

ないんだ … 。』 と、自己否定の気持ちでいっぱいになりました。 しかも、こうされると 『 自分で考えて判断を下す 』 という事が出来なくなってしまう…。 これが一番の問題です !! 『 教える 』 の最終目標は、その人が自分で考えて判断できるようになってもらう事。 そのためにポイントを伝えたり、サポートをすることだと思うのです。 その為に教える側に一番大切なのは、この人はいつか必ず出来るようになる  !  と 『 信じて待つ 』 という心構え。 これはもちろんお子様たちの学習の指導にもあてはまりますし、心理カウンセリングの時に

も一番必要な心構えなんです。 簡単なようでなかなか難しいことですが、心理カウンセラーとして、塾講師として、今日も肝に

銘じてまいります (^O^)/


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